「デジタネ」と「MYLAB(マイラボ)」を５項目で客観的に比較

人気のプログラミング教室である「デジタネ」と「MYLAB(マイラボ)」を５つの項目で比較してみました。

今回は、プログラミング教室に入会したり体験授業を受ける際に気になる「1.料金」「2.カリキュラム」「3.受講形態」「4.指導人数」「5.支払い方法」を徹底比較しています。両社の良いところ、悪いところを包み隠さずお伝えしていきます。

これからどちらに入会・体験参加しようか迷っている方の参考になれば幸いです。

「デジタネ」と「MYLAB(マイラボ)」を5つの項目で比較しました！

上記の５つの項目で、デジタネとMYLAB(マイラボ)を比較してみました。知りたい項目からチェックできるようにクリックして飛べるようになっています。

1.「デジタネ」と「MYLAB(マイラボ)」を料金で比較！

デジタネの料金は、月々プランで月額4980円、年間プランで月額3980円です。マインクラフト関連のコースを受講する場合は、マインクラフトJava版3960円が掛かります。MYLABの料金は月額制でコースや受講形態によって金額が異なります。オンライン受講の場合、ゲーム・プログラミングコースが16280円、３Dゲーム・プログラミングコースが22000円となっています。教室受講の場合、ゲーム・プログラミングコースが22000円、３Dゲーム・プログラミングコースが27500円となっています。MYLABはコースによって初期費用が掛かることがあります。

2.「デジタネ」と「MYLAB(マイラボ)」をカリキュラムで比較！

デジタネで使用する教材はコースによって異なります。マインクラフト、Roblox、Scratchなどを使用して学習します。対象学年はコースによって異なりますが、5歳から始められるコースもあります。MYLABで使用する教材は、ScratchやC#です。対象学年はコースによって異なり、エレメンタリーコースが未就学から小学2年生、エントリーコースが小学2年生から中学3年生、ロボコン・チャレンジコースが小学4年生から高校1年生、３Dゲーム・プログラミングコースが小学5年生から高校3年生となっています。授業時間は通学が90分、オンラインが60分と90分です。

3.「デジタネ」と「MYLAB(マイラボ)」を受講形態で比較！

デジタネの受講形態はオンラインとなります。月に1度程度講師によるライブ配信や月に数回zoomによる学習支援があり自由に質問をすることが出来ます。MYLABの受講形態は通学とオンラインがあります。無料体験がありますので、教室やオンライン授業の雰囲気などを確認できます。

4.「デジタネ」と「MYLAB(マイラボ)」を指導人数で比較！

デジタネはオンラインで個別受講になります。基本的に動画を視聴して学んでゆく形になります。デジタネは通常コースと料金体系が異なりますが、講師から直接指導が可能な個別指導コースもオンラインであります。MYLABの指導人数は通学の場合は少人数指導となり講師1人に生徒が数名となり、オンラインの場合は講師1人に生徒2人の個別指導となっています。

5.「デジタネ」と「MYLAB(マイラボ)」を用意するもので比較！

デジタネはオンライン受講なのでパソコンが必要です。受講するコースによってはタブレットでの受講も可能です。MYLABは、コースによりパソコンやロボットを用意する必要があります。また、オンラインの場合はパソコンが必要になります。

「デジタネ」をおすすめの方はこんな人！

• 主体性を育み、楽しみながらプログラミングを身に付けたい方
• オンライン受講をご希望の方
• マインクラフトやロブロックスを利用した学習をご希望の方
• 月額費用を抑えたい方

デジタネの公式サイトはこちら

「MYLAB(マイラボ)」をおすすめの方はこんな人！

• 短期集中で通いたい方
• ロボットプログラミングを学びたい方
• ゲームプログラミングを学びたい方
• ロボコンにチャレンジしたい

MYLAB(マイラボ)の公式サイトはこちら

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回は人気のプログラミング教室「デジタネ」と「MYLAB(マイラボ)」の違いを５つご紹介してきました。

デジタネとMYLAB(マイラボ)は結構比較して検討する方も多いのですが、実は「デジタネ」と「エヌコードラボ」で比較する方も多いんです。

詳しくは「【エヌコードラボ】と【デジタネ】を５つの項目で客観的に比較！」こちらにまとめましたので気になる方はぜひ読んでみてくださいね。